<5月16日>
今年はあまり高尾に出かける機会がなかったけれど、エビネやベニバナヤマシャクヤクの季節になると気になります。 早かった昨年と比べてどの程度咲いているのか、下見のつもりで一人ででかけてみることにしました。 マルバウツギがあちこちで最盛期でした。
とはいえ、遠すぎるので最盛期だったら悔しい思いをしていたかも。

木をスルスルと登ってしまい、見失ってしまいました。


ハナイカダ
ジュニヒトエ
ベニバナヤマシャクヤクはまだまだですね!
さて、今回のお目当て、エビネが咲き始めの新鮮な姿でお出迎えしてくれました。
エビネの魅力を再発見した瞬間です。
唇弁が淡いピンク色です。











アカメガシワ



どんな毛虫でも怖いですね! 毛虫は怖いけど、、お花は見たいのでめげずに通って行きたいです。
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という訳で、5月25日の分も載せちゃいます^^
この日もまだ羽化していないようで、毛虫の数はさらに増えていました。 休憩の時は、タオルで頬被りし帽子を被った怪しいおばさん(おばあさん)です。
黄色い唇弁を持つエビネが咲くというので、探しにきたのですが見つかりませんでした。
でも、本当に全くの偶然ですが別の場所で咲いていたのです。

こちらはかなり淡い色です。


フイリイナモリソウ

ワニグチソウ

高尾は植物の宝庫ですね!!
高尾ファンが多いのも頷けます。